アートンソウルファクトリーには、たくさんのダンス愛好者が集まっています。
年齢もジャンルも時代も関係なく大人から子供まで、まさにダンス好きの坩堝！！
 
そんな日本の日向（ひむか）の魂「ヒムパニーズソウル」が集まるココには、個性豊かなダンスクルーが数多く存在します。

先日K-POP FESTIVALで熱いダンスを披露した「BLACK JACK」「BLACK JACK Junior」や、福岡で開催された長谷川美枝子杯に出場したロッキングクルー「マッポス」などなど。
本日ピックアップするのは、令和元年結成のダンスクルー「ヒナタラインズ」です。
 
宮崎で唯一の当スタジオ「ラインダンス」クラスは、若きも古希もファンキーなダンスや曲をマイペースに楽しむことができるダンススタイル。
運動強度はそれほどでもないけど、頭脳使用量はそれ以上！
丸々1曲踊る中で徐々に高揚する心身、一定のところまで進むと向きを変えながら繰り返すステップ、ファンクやヒップホップミュージックの中毒性をダンスで感じれる無限ループダンスです。
 
彼女たちは今も成長途中！
国際交流を意識した動画、どうぞご覧下さい。
 
ヒナタラインズ

 
BLACK JACK

 
BLACK JACK Junior

 
マッポス

 
 

新学期が始まり、学校の先生方や地域の住民と一緒に下校される小さなお子様方をお見かけしました。
登下校に慣れるまでは、しばらくこの光景が続く事でしょう。
 
子供達は地域の宝、安全で健やかに成長するお手伝いをしたい。
我々にも何か出来る事はないか？
と考えていた所「こども110番・おたすけハウス」の存在を知り、今回ご協力に至りました。
ココはレッスン時間外も事務作業しておりますので、子どもが万が一近くで危険な場面に遭遇した場合の駆け込み場所になります。
 
お子様が助けを求めてきた場合の基本行動もしっかり把握しております。
「アートンおたすけファクトリー」としてこの連携を継続して参りますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
マンゴローもしっかり気配り致します。

市役所に立つ岩切章太郎先生の銅像の隣に、ひっそり佇む石碑。
そこに書かれた言葉は、「限りなく宮崎を愛す」
Soooo SICK! てげなら激アツ！！
… 久しぶりに刺さりました。
 
この石碑に42年も気づかなかったなんて。※1980年建立
シンプルかつものすごい熱量を与えるこのフレーズ、使わずにはいられない！
 
もちろんアートンソウルファクトリーも、昔より今も変わらず「限りなく宮崎を愛す」と決めています。
 
〜 上京や新たな挑戦をスタートさせる一緒に切磋琢磨した皆様へ 〜
宮崎の風景や人や文化をいつも心に留めていてほしい…　思い出や家族や仲間はいつもあなたと共にいます。
アートンソウルファクトリーもあなた方を思っていますし、いつでも待っています。
悔いの残らぬよう、思いっきりチャレンジして下さい！
 
※ 当スタジオは29日（火）〜31日（木）の3日間、第5週目で休館日となります。
4月1日（金）ラインダンスクラスよりレッスン再開、どうぞよろしくお願い致します。
 
みやざき観光の父「岩切章太郎」像

 
「限りなく宮崎を愛す」 市議会議員OB考案 / 弓削武俊作

アートンソウルファクトリーはゴリッゴリのダンスをお伝えするスタジオですが、他の多彩なカルチャーも体感できる場所です。
アート鑑賞する、最新ファッションへ触れる、さらには宮崎の名所を巡ることもできます。
展示されているどれもがスーパースペシャル、みやざきがキーワードの作品も多数ございます。
じっくりご覧頂き、自身の想像力や発想力を育てダンスへフィードバックされて下さい。
 
スタジオレンタルも行なっておりますので、他団体の方々でも気軽にお越し頂けます。
昨日は、ひなた宮崎県総合運動公園でダンス披露予定のジャイアンツ公式マスコットガール「ヴィーナス」にお越し頂きました。
※ ステージ詳細はコチラ
 
ココはみやざきの隠れ名所。
混沌で明快、アンダーグラウンドとオーバーグラウンドの架け橋的なエンターテインメントスペース「アートンソウルファクトリー」を、これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 
 
 青島神社（宮崎市）

 天の逆鉾（高千穂峯）

他の名所も多数展示（2014年発行ポスター）

写真で振り返る「国文祭・芸文祭みやざき2020」が、宮崎空港エアポートギャラリーにて開催中。
会期中は多彩なプログラムが開催され、多くの県民の皆様と共有し「みやざき」の魅力を発信することが出来ました。
 
ここの展示写真は大会のほんの一部ですが、お祭りをもっともっと熱くするために尽力された団体個人がたくさんいらっしゃいます。
ご観覧頂きました皆様もそのメンバーの一部、もちろんその披露の場を作る職員の皆様や現場スタッフの力も忘れてはなりません。
まさにオール宮崎で作り上げた文化芸術の祭典でした。
 
写真を眺めながら、
ご観覧の皆様の笑顔、仲間や先人への敬意、自身の失敗、私たちの財産を次の世代へ継承することや進化させていく事などなど…
いろんな事へ想いを巡らせながらこの大会を振り返りました。
 
・・・はいっ、振り返りは終了〜！
次の新たなチャレンジへ、やりたい事はまだまだ尽きません！！
引き続き、アートンソウルファクトリーで一緒に面白い事や楽しい事を重ねて参りましょう。
 
＜写真で振り返る「国文祭・芸文祭みやざき2020」＞
日時：2021年11月1日（月）〜 11月29日（月）6:30-20:30
場所：宮崎ブーゲンビリア空港3階 エアポートギャラリー
内容：10月に開催したイベント風景～閉会式